SOHEI@大学受験面接アドバイザーの合格ブログ

大学の入試科目で面接がある君へ!「あっ」と驚くほど「楽しい」と思える奇跡の面接メソッドを伝授します

「大学のAP」←この意味が分からなければその大学を受ける資格は無い!

こんにちは!SOHEIです!

 

 

「あなたが受ける大学の”AP”

把握していますか?」

 

もしこの質問であなたの頭の中が

 

????????

 

で、いっぱいになったなら

あなたはその大学を

受験する資格が無い

かもしれません

 

 

APとは

アドミッションポリシー

の略称です

 

「あー、名前だけは聞いたことがある」

 

ほとんどの受験生がこのような反応を

示します

 

各大学とその学部に必ず存在する

アドミッションポリシー。

今回はその重要性をお伝えします!

 

正直に言うと今日のお話は

面接やグループワークなどが受験科目

ではなく学力試験のみ

人にはあまり響かない話かもしれません

 

しかし!面接やグループワークを

受験する人は

絶対に知っておくべき内容

です!

 

今日の記事を読まず

アドミッションポリシーの重要性

を知らないまま受験すると

 

面接官の質問に対して薄っぺらい

答えしか言えない量産型の不合格者

になってしまいます

 

しかし!

 

この記事を読んだあなたは

 

面接官の質問の意図が分かり面接官が

欲しい答えが見透かせるようになります

 

是非最後までお読みください!

 

 

 

私流の言葉で言うと

アドミッションポリシーとは

大学合格の模範解答

です

 

模範解答がインターネット上に公開

されているのと同じです

 

例として九州大学共創学部のAPを例に

挙げましょう

 

 ”創造的な学びのテーマを自ら設定し、

既存の学問の枠組みを超えて、必要となる

生きた知識や有用な技能を獲得しようとする

主体的な態度を持っている(主体的自律性)”

 

簡単に言うと、ここに書いてあるような

「主体的な人間」になる、もしくは

演じることができてれば合格です

 

学力で話をすると

”九大はセンターで8割行けば合格”

と何ら変わりありません

 

アドミッションポリシーに書いてある

人物像になることができれば間違いなく

合格です!

 

「いやいや、そんなの綺麗ごとじゃん、

主体的な人間とかすぐになれないでしょ」

 

ここまで読んだ人はこのような感想を抱く

のではないでしょうか?

 

もちろんすぐに人間を変えるのは

難しいです

 

ならば演じて下さい

 

大学にとって価値のある人間だと

演じてください

 

そのためにすぐできるのは用意している

質問の答えを見直して下さい

 

大学のAPを見た後に質問の答えを

見直せば答えの質が格段に上がります!

 

それに加えて、受験当日に意外な質問を

されても、APが頭に入っておけば

答えるべき答えにたどりつけます!

 

 

「推薦入試、AO入試は受かるべくして受かる」

 

 

この言葉を忘れずに大学の

アドミッションポリシーを今すぐ確認

して下さい!

 

 

 

最後まで見て下さり

ありがとうございました!